こんにちは。
 
明石市 大久保駅前の「石川ヒロ歯科クリニック」です。
 
 

入れ歯も、インプラントも、どちらも歯を失ったときに機能を補う「義歯」ですが、大きな違いがあります。
 
それぞれの特徴、メリット・デメリットを紹介しますので、どう違うのか一項目ずつ比べてみましょう。
 
そして、ご自身のお口の状態やライフスタイルには入れ歯とインプラントのどちらが適しているか、チェックしてみてくださいね。
 
 

入れ歯のデメリットは、部分入れ歯の場合、隣の歯に引っ掛けて固定するため、健康な歯に負担がかかって歯の寿命を縮める可能性があることです。そして、どうしても噛む力が弱くなります。
 
入れ歯のメリットは、健康保険の適用範囲内でつくれるものがあるため、患者さんの費用負担が少なくて済むことです。
 
ただし、保険診療の入れ歯は使える素材が決まっています。
 
よりいっそうお口にフィットして、よく噛める、使い勝手のよい入れ歯を作りたい時は、自費診療で作製できます。
 
食べもの・飲み物の熱さや冷たさを感じられて、食事をおいしく楽しめる入れ歯や、薄くても丈夫で、お口の中で違和感の少ない入れ歯もお作りできます。
 
 

インプラントのデメリットは、保険適用外のため費用が高くなる点でしょう。また、入れ歯に比べると治療期間が長いのも特徴です。
 
ただしインプラントのメリットは多く、天然の歯のように本体が顎の骨にしっかりと埋め込まれているので、がっちり固定されていてよく噛めます。
 
見た目も使い心地も、自分の歯と同じように自然です。
 
食事をおいしく楽しめるようになったり、よく噛めるのでお口周りの筋肉が鍛えられたりして、「顔が若々しくなった」と周りの人に言われたという人も少なくありません。
 
 

石川ヒロ歯科クリニックでは、日本顎咬合学会 認定医である院長が、高い専門性を活かした入れ歯やインプラントの治療を行っています。
 
何でもお気軽にご相談ください。お待ちしています。